50代になって、
ようやく気づいたことがあります。
若い頃の自分に、
どうしても伝えておきたい。
「君が必死に追いかけてるその幸せ、それ、君のじゃないよ」って。
どういうことかっていうと…。
私たちはいつの間にか、幸せの定義を「人任せ」にしすぎてしまう。
良い大学、
大手企業、
出世、
肩書き。
それさえ手に入れば、その先に「幸せ」っていうゴールがあると思い込んでた。
でも、それって結局、「誰かが決めた幸せのルール」を一生懸命に攻略してただけなんですよね。
「何者かになれれば幸せになれる」
…そんなの、ただの幻想でした。
自分にとっての幸せって、
もっともっと個人的で、
他人から見たら「え、そんなこと?」って笑われるような、
バカバカしいものの中にあったりします。
おでんを煮込んでる時の匂いとか、
AIを使って誰かのために音楽を作るワクワクとか。
そんな小さなことに、心の底から満足できる自分。
それが、一番の正解だったんです。
幸せの基準を人からの評価に委ねているうちは、
どれだけ成功したって、結局は「他人の人生」をなぞっているだけ。
だから、
若い頃の自分に言ってやりたい。
「早く、自分だけの幸せを見つけろよ」
「誰かに笑われても、それが君にとっての宝物なら、それが正解なんだから」
